火よう日です。 もじゃ先生がいつものように 「では、かんじゃさんを。」 かんごしのほわんさんがよびました。 入ってきたのは、りっぱなツノを持ったシカさんです。 ガタガタふるえています。 もじゃ先生が、 「どうしましたか?」 と、ききました。シカさんが、 「先生、たすけてください。オバケがぼくについ... 続きをみる
火よう日です。 もじゃ先生がいつものように 「では、かんじゃさんを。」 かんごしのほわんさんがよびました。 入ってきたのは、りっぱなツノを持ったシカさんです。 ガタガタふるえています。 もじゃ先生が、 「どうしましたか?」 と、ききました。シカさんが、 「先生、たすけてください。オバケがぼくについ... 続きをみる